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2006年01月14日
大腰筋
さらにここでキーになるのが大腰筋という筋肉でこれは写真ように表面の筋肉ではなく、腰椎1~5の左右前面から股関節へと入り腸骨筋と結合し腸腰筋という筋肉を形成します。これらは腰部の前湾をサポートしつつ、股関節上に持ち上げる作用をします。当然歩行の時にも腰の前湾を維持しながら足を上げる作用を絶えず繰り返しています。
オレンジの繊維が大腰筋、黄色の繊維が腸骨筋
特に大腰筋の筋力低下は、腰の骨が後方に引けてしまいバランスの悪い腰椎を作り出すことになるのです。

簡単ストレッチ
カイロプラクティックの処置と同時に痛みが取れてからのそれらの筋肉強化も必要になってくるのでその筋力アップとストレッチ方法を紹介します。

これは重力分解の後方シフトから前方シフトに変換する方法として有効なストレッチです。
写真のように立位で片方の足を50cmほど前に出します。両手を背中の後ろで組み、組んだ手首右手でも左手でもいいですが手の甲を胸椎12腰椎1番レベルにあてがいます。さらに斜め前上方に伸びをしながら押しあてた手を後ろから前方上方に力を加えます。大腰筋のストレッチと同時に下位胸椎~上位腰椎の後方シフトを前方へ変換させる方法です。
大腰筋の筋力アップ
1、椅子に腰掛けた状態で股関節を屈曲、所謂膝を上に持ち上げる動作を行ないます。
2、その際自分の手で太もも前面を押さえ抵抗をかけることがポイントです。
サッカーでいうリフティングも有効です。
がんばってやってみましょう。
投稿者 nmsc : 2006年01月14日 14:28