2010年01月13日
Chiropractic Ism

NORTERN MEDICAL SCIENCE CHIROPRACTIC
Takato Maeda
まえがき
痛みを単に一過性の症状だけにとらわれ患者も治療家もその一瞬の評価だけに重要性を見出そうとしているのが現状です。
痛みの生理的なメカニズムは大切ですが、そのメカニズムがなぜ稼動してしまうのか?その痛みがどうして出る必要があるのか?を科学的に捉えることが重要なことだと思います。すなわち、痛み(しびれ、だるさ、etc)これら全ての症状が身体のアラーム機構の中での大きな役割を果している訳で、身体を維持する最高の防衛システムなのです。
真の治療は、そのアラームに対してどうアプローチするかが重要であり症状を追いかける事は、さほど問題にはならないのです。
背骨に対する的確なアプローチは、その神経・血管・脳脊髄液・リンパなどのシステムの正常化をはかる事で人の持つイネートインテリジェンス(自然治癒力)を高め、より効果の高いアプローチになります。
既にアメリカのカイロプラクティックは医学的な理論によって体系づけられ,きちんとした医療として支持を受けています。日本ではまだ一般に医療の中に入り込めていないのが現状で、読者の中にも背骨に対する科学的なアプローチの重要性と効果を認識されていない方も多いのではないかと思います。
今回は、長年とりくんできたカイロプラクティックと背骨の関係を私なりに解りやすく話していきたいと思います。